おもちゃ-子供に対する考え

 おもちゃに対する考え方というのは、対象が子供であり考えるのは大人(通常は両親)に成る。だからどうしても大人目線で考えてしまうが、実は子供目線で考える事の方が重要だと、個人的に思います。例えば、テレビのCMなどでヒーローもののおもちゃを宣伝していますが、それを見た子供は(興味を惹いた場合に限りますが)当然のことながら欲しがります。

 大人はおもちゃをねだる子供を見て、そのときの状況に応じて買い与えたり、あるいは買い与えなかったりします。これは何処の家庭でも同じ状況になるでしょうから、他人である私が「あれやこれや」という必要はまったくありません。ですが、本当にそのおもちゃは子供にとって必要なアイテムでしょうか?

 たしかに買ってすぐのあいだはそのおもちゃで遊ぶでしょう。ですが暫らくするとまたテレビのコマーシャルを見て新しいおもちゃを欲しがります。つまりこれは企業の戦略であって、その戦略に子供ははまっているわけですね。もちろん何処の企業も社員に給料を払うために(役員が仕事をしないのに報酬を受け取るためだったりして。。。)売上げを伸ばす必要があり、そのための戦略はあります。

 だけど本当の意味で不要なおもちゃまで買い与える必要はまったくありません。むしろ、何も買い与えない方が、子供なりに身近にあるアイテムを工夫しながら上手に遊んでいます。例えばダンボールひとつあっても、お家ごっこをしたり、皿が一枚あれば、ままごとを始めますよ。

色々な意味があって様々な意見

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 このペースでいくと、今月60万円ぐらいの報酬が発生しそうです。ですが、キャンセルが若干出ますので、55万円位かな? 実際に確定するまで分りませんけど、このぐらいの収入が9月までには私の口座に振り込まれる予定です。

 これがアフィリエイトの魅力です。一度集客できれば何もしなくても(正確に言えば2匹目のドジョウを探しに他のHPに対する作業を色々しますけど)発生する訳なんですよね。

 だけど、この魅力を知っているライバルが沢山います。だからその中で勝ち抜くには多くの作業が必要です。例えば文章にしても最低でも1200文字×50ページ。原稿用紙に換算すると150枚分の文章が必要です。

 さらにご自身のHPを紹介する文章が400文字×100ページ分、原稿用紙100枚分。これらは必ずリライト(書き直すと言う意味)する必要が有りますので実際の作業は倍以上になります。さらに売れるかどうか実際に文章として書いて、売れなかったらボツ、違う商品を探しては売れるかどうか試してみる。

朝、早く目覚めると気分爽快

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 こういった作業を繰り返すわけですので、本当の意味で文章を死ぬほど書かないといけな訳ですね。さらにはHP内で来訪された方を売りたい商品ページに対して上手な誘導をしないと駄目。

 実はこの上手に誘導する事ができない人が多い。考えてみてくださいね、本当に楽して稼げるとしたら、誰でもやりますし、日本人全員がお金持ちになるはず、だけど実際には大変難しい事ですよ。それを強く認識してはじめて下さい。

 今の時点で問題になるのが文章を多量に書ける自信があるか? チャレンジする勇気があるか? 最後まで頑張りとおす根性があるか? 絶対に稼いでみせる、という根性があれば次の段階に移りましょう。次の段階に入れば、本当に死ぬぐらいの覚悟で作業を始めてください。

 何を売りたいか? という事を決めます。私が最初に決めたのは「誕生日プレゼント」でした。このようにメインテーマを最初に決めます。そのテーマが決まったら、その次に勝てそうな(検索した時に上位に入ることが可能か? という意味)分野であるか、確認します。

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